有給をもぎとれたので11/15〜18でチェンライに行ってきました。
海外は前職での台湾社員旅行(たしか5年前)が初めてだったので、今回で2度目の海外。
さらに前回は会社が旅程を決めていたので、個人でいろいろするのは今回が初めて。
荷物たち
メモとして持っていった荷物を記録しときます。
主目的がタイでバイクに乗ることと、飛行機からすぐ降りて遊びに飛び出したかったのでバックパッカースタイルを選択(するしかなかった)。
で、ライオンエアーの持ち込みサイズが厳しい&サイズオーバーした時の請求額がでかいという噂があったのでチェンライ・ドンムアン間は預け入れを選択…したのにみんなでかい荷物を普通に持ち込んでた。どうやら厳しいのは国際線だけだった模様。ただしこのときは預け入れの選択をしてたのが正解だったかも。理由は別記事で。
基本的に下のリストの荷物たちを、Mystery ranchのCATALYST26に入れて臨んだ。メインのお財布、携帯、パスポートなどはボディバッグを前がけにしてうろうろ。
リュック選びの参考までに
- スキンケア用品・シャンプー&トリートメント
100均のタレ入れに詰め替てジップロックにまとめてin。 - 水に流せるポケットティッシュ
ダイソーにて購入。チェンライのトイレは基本的にトイレットペーパーを流すのはNGだったので、うっかり流してもいいように一応水に流せるポケットティッシュを持って行きました。
大量(1ダース)に持って行ったけど大量に余ったので嵩張って邪魔でした() - バスタオル
持っていったけどホテルに普通にバスタオルがあったので出番がなかった。 - 下着の替え2セットと靴下の替え1セット
ホテルにコインランドリーがあったので2日ごとに洗濯。おかげで荷物が嵩張らずに済んだ。
靴下は現地では履かず。 - ポータブル充電器
現地でGoogle mapでナビを使いまくってスマホの電池がすごい減ったので大活躍。
ANKERの10000mAのやつ持っていきました。 - USB充電器&ダイソーで買ったコンセントの変換器
USB-Aを2個挿せるやつ。100〜240V対応。
チェンライは日本と同じ形のコンセントが使えたのでコンセントの変換器はいらなかったねえ…何気にスペースとるんだよあいつ - 追加のジップロック
ゴミとかが出た時用に持っていったけど出番がなかった - ダミーの財布
強盗とかに遭った時に渡す用。出番はなかったけど念の為。
中には日本円と現地のお札と小銭、期限切れのVISAカードを入れて誤魔化しに行くスタイル。
泊まった宿はどこもドライヤー置いてたので、だいぶ身軽に旅行できた。
現地で学んだこと
お金はちょっとずつ両替しろ
バンコクで豪遊する予定があるとかならガッツリ両替した方が日々のレートに悩まされなくていいような気がするけど、私の場合はただただチェンライをスクーターで爆走し続けただけだったので両替はちょっとでよかったことを旅行3日目にやっと学んだ
「7万円くらい両替しといたらええで!」という訪泰10回目の友人の言葉に従い、空港に着いてから「友人ほどは豪遊しないはずだからひとまず5万円分両替しとくかー」と思って両替。9000Bを手に入れた…
のはいいけど3日目の時点で5000B強(3万円弱)くらい余った。結構遊び散らかしたつもりだったんだけどな?
ちなみにこの4日間で買った物の中で1番高価だったものは、お小遣いを持たせてくれた祖母へのお礼のお土産として空港の免税店で買ったジムトンプソンのミニポーチ(800B)。
チェンライのご飯は60Bもあったらおなかいっぱいになるし、レンタルバイクも1日200B×2日しか借りてないから金額が知れてる、コンビニで買いまくった水も1本10Bとかだったので、4日間の遊び&最終日に宿泊した宿代&お土産代を買って追い込みをかけても3000B強余っちゃった、なんてこった。
この旅行のときの日本円レートは悪かった(1円→5バーツくらいのレートだった)みたいだけどそれでもこんなに余ってしまった。わざわざバーツを日本円に両替してもさらにお金が減るだけだし、この余ったお金たちはまたタイに行く時に使うかぁ。
ちょっと富豪になった気分。とはいえ日本じゃただの紙切れなんだよなー
と思ってたらお隣のラオスでバーツがそのまま使えることが判明。
これはラオスに?行くしかない??????
タイ・チェンライのお国柄や土地柄についてはいろんな方のブログや地球の歩き方でも載ってるのでそちらを見ていただくとして、当日の我々の足取りをまた別の記事で残していけたらと思います。
ではでは、サワッディーカー。
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