これの続きです。
出発
そうだ、チェンライ行こう。ということで友人と関空発、ドンムアン経由でチェンライへ行くことに。
利用したのはエアアジアとタイ・ライオンエアー。


だいたい6時間乗ってました。3列シートの1番窓側で、真ん中の席にサム、通路側におそらくタイ人であろうおじさん。
トイレのとき快く通してくれてほんとありがとう。でも着陸のときにお祈りしだすのはこわくなっちゃうからやめてね。
経由地・ドンムアン
現地時間14時くらいにドンムアン空港に到着。
トランジットまで2時間くらいしか余裕がなかったので、ひとまず両替を行った後ご飯を探すことに。

めちゃくちゃ蒸し暑い。なんだこれ。
曇天で日光がそんなに差しているわけでもないのにすごい暑い。なるほどこれが東南アジア()
11月なのに日本の8月を思わせるような湿気でちょっと歩いただけで汗だくに。
これは暑季って言われてる季節だとやばそう。
11月は乾季に入ってかなりすごしやすくなるそうな。私が行った時は天気に恵まれて楽しく旅行できました。
お昼ご飯はちょうど上の写真を撮っていた位置にいい感じのご飯屋さん(友人チョイス)があったのでそこでパッタイを食べることに。


遅れる飛行機とか荷物のこととか
ドンムアン空港に戻って、ライオンエアーに乗るわけですが、結果としては結構遅れた。
空港に戻ってきて”Delay”の文字が光ってるのをみて「あー」とはなったけど、まさか3時間以上遅れるとはおもわなんだ。
「本来の予定では今頃チェンライについてナイトマーケット行ってたのになー」とか思っちゃったけど、こればっかりはどうしようもない。

やっと飛行機に乗り込むぞってときに、お客さんたちの荷物がなんかでっかいし自分の席以外の荷物入れにCAさんが荷物を入れたり席の入れ替えを促してたりしてて、「あーこれで遅れたんかな」ってなった。
ライオンエアーの機内持ち込み制限が結構厳しいのは有名な話(持ち込めるサイズは40cm×30cm×20cm。ちっちゃいね)らしいけどそれは国際線だけの話で、国内線はふつうにキャリーとかデカめのリュックとか持ち込んでいるお客さんが多かった。情報が少なすぎるよ…でも乗客に日本人は私たちだけだったので、日本人はあまり利用してる人いなさそうな感じだし仕方ないか
で、乗った時の座席変更とか降りるときに別の場所に行ってしまった荷物を取りに行こうとしたりして機内が混乱してた。
これで遅れが出たりしたんだろうか。あとこれはただ単にハズレを引いただけだと思うけど、お局(っぽい)CAさんがやたら私にだけ当たりが強かった。めっちゃタイ語で捲し立ててくるけどなんにも言葉わからんよ…あいあむじゃぱにーず…
結局チェンライに着いたのは現地時間22:00前。預け入れてた荷物は飛行機から降りたらすぐにベルトコンベアに乗って出てきたから、すぐ動けた分機内に持ち込まなくて正解だったかも。
あと空港から公道までそこそこ距離があって、流しのタクシーがぜんぜん通らないのと、GRABを使っても全然タクシーが来てくれなかったので中心街へ移動するなら普通に空港のメータータクシーを使った方が楽ってことを学んだ。

泊まったホテルについて
ホテルのチェックイン時間は本来20時までだったのですが、メッセージで「飛行機が遅れてていつ着くかわからない」と英語で送ったところ「待ってるから大丈夫よー」と返してくれたので、空港に到着した時にもう一度「今チェンライ空港に着いたよ、すぐ向かうよ」って打って、タクシーの運チャンにかっ飛ばしてもらいました(というか勝手にかっ飛んでた)
結局着いたのは23時前だったけど、快く迎え入れてくださった。温けぇ…
この日泊まったのはナーラック・オ・リゾートホテル。個室がとれるバックパッカー。
安宿だったけど思ってたよりも全然綺麗で良いホテルだったと思う(写真撮るの忘れてた)。
朝食は各々キッチンスペースで作るなりなんなりしてねスタイル。
内装が素朴で素敵。使った後の食器は自分で洗って、食器かごに返却する。
丸一日移動でおわってしまったけど、2日目からはいよいよバイクに乗ってツーリング!
走るぞ走るぞーうおー。
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