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着物で年越すバックパッカー旅 inラオス

以前に行ったチェンライの話を書ききらないうちにラオス行きが決まってしまった()
しかも日程は年末年始。帰国してから1ヶ月しか経ってないぞおい。
というのも、今回の年末年始休みがめちゃくちゃ長かった(弊社は9日間もあった)ので、こないだのタイ旅行に味をしめた私たちはせっかくだからどっかまた東南アジアにいきたいと画策。

タイに行った時はエレファントトレッキングしたかったんだけど時間が足りなくて断念。
帰国してゾウに乗れる国とか調べてたらなんとラオスに行けばゾウ使いの認定証がもらえるらしい

これは行くっきゃないということで行き先はラオスに決定。
ゾウ使いの認定証って書いてるけど、正式にはゾウ使い体験コース修了証っていうのが正しいかも。また後々詳細については記録に残して行きます。

めちゃくちゃどうでもいい話なんだけど、ここ数年で着物を年末年始に着るようになりせっかくだし海外でも着物着たいな?とかアホな考えのもと決行。
海外旅行全部合わせても3回目なのに何考えてるのまじで。

まあ結局、着物着ていったんだけどね。

LCRルアンパバーン駅を撮影中。他の日本人観光客にJICA職員と間違われた。なんで?

着て行ったのは3年くらい前に買ったデニム着物(5,000円)。これならシワとか汚れとか気にしなくてもいい。デニムだもの。
帯は4,000円くらいのポリのやつ。どっちも洗濯機で普通に洗えるのでこういう旅行にはもってこい。

ラオスでもバイクに乗るつもりだったんでキャリーケースはなし。リュック背負って、さらにツーリングとかしてると砂埃とか排気ガスも浴びるだろうし、なにより歩きやすい靴で行きたい。

前から撮影。この豚串めちゃおいしかったです。

と思ったので足元はサンダルスニーカー、襦袢・裾除けはなしで中にロンT&スキニーを。
で、何気に困ったのが帯紐。ちゃんとした紐は正絹だったりするし三分紐とかにするにしてもキレイな紐を砂まみれにするのはちょっとなあ〜〜〜

ということで靴紐を使いました。レインボーの可愛いやつ(500円)。帯留は自分で作った水引を通した。
年末年始やから金色を混ぜた淡路結びでおめでたい感を勝手に演出します。

旅程

今回の旅程はこんな感じ。

2024.12.30

13:00の便で関空出発 武漢へ

武漢着、晩ご飯食べて(食べなくてもよかった)、トランジットして昆明へ

昆明着、ここで一泊

2024.12.31

8:00の便で昆明出発

ラオス(ヴィエンチャン)入り、鉄道駅へ移動

夕方ルアンパバーン入り

2025.01.01

8:30 ホテル出発、エレファントキャンプへ

ゾウさんとキャッキャウフフ🐘

自由時間、ごはん(バイキングでした)を食べながらのんびり

船でメコン川遡上、パークウー洞窟へ

メコン川下ってサンハイ村(ウイスキー・ヴィレッジ)へ

メコン川でサンセットクルーズ

ルアンパバーン着、ナイトマーケットうろうろ

2025.01.02

5:40 起きれたら托鉢見学させていただく

8:00 バイク借りて走る

クアンシーの滝へ

お昼過ぎくらいに帰ってきて適当にぶらぶら

18:40 さよならルアンパバーン

20:45 ヴィエンチャン駅着、ホテルへ

ナイトマーケットうろうろ、ご飯買ってホテルに戻る、おやすみなさい

2025.01.03

6:30 朝ごはん

8:00 チェックアウト

ブッダパークにバスで移動

タートルアンとその周辺見学

パークソンラオスをうろうろ

18:00くらいの便でラオス出国、昆明経由して武漢で一泊

2025.01.04

お昼ぐらいに帰国

ん?ビエンチャンにいる時お昼ご飯ちゃんと食べてなかったな????(書いてて気づいた)
行き帰り3回ずつ飛行機に乗ったよ。直行便確かに楽なんだけどこっちの方が退屈しないで済むからよかった。

使った航空会社

今回は中国東方航空を利用。ほんとうはベトジェットとかエアアジア使いたかったんだけどね、ベトナムかバンコク経由の便がねぇ、どれもたっかいのよ。片道10万円とか。
貧乏会社員な私には到底出してらんない…これにさらにホテル代その他がのってくるんでしょ、おそろしい。

飛行機の中。至って普通。座席は腰が痛くならないやつで助かる。

その点東方航空はトランジットが多いしラオス入りするのに時間はかかるけど年末年始でも往復6万円台。
中国はまだ行ったことない国だったのでトランジットで空港内にとどまる分にはちょうどいいんじゃないかということで今回の旅はこれで行くぞ行くぞ。

国際線なのに内容がほぼ中国語で構成されていてて、広告欄以外何が書いてあるか全くわからなかったパンフ。

あと東方航空、遅れ欠航当たり前って聞いててビビり散らかしてたんだけど私の時は普通に予定通り飛んだよ。帰りがトランジット1.5時間しかなかったからドキドキしてたけどなんとかなったね、よかったね。

ということでまたラオスのいろいろについては追々投稿していこうと思います。
ではでは、ツァイチェン(再見)。

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